• ホーム
  • クラミジアに有効な治療薬について

クラミジアに有効な治療薬について

患者と話している医者

クラミジアはクラミジア・トラコマチスと呼ばれる細菌による性感染症のひとつで、性病のなかでは患者数が最も多い病気です。
治療には抗菌薬を服用する方法が一般的で、所定の方法で正しく服用すれば、完治します。
それではクラミジア治療に使用される抗菌薬の種類や特徴について紹介していきましょう。

マクロライド系
マクロライド系(ジスロマック、クラリシッド)は、幅広い細菌に対して効果を発揮する広域スペクトラムを有するのが特徴で、クラミジア治療にもよく使用されます。
細胞の増殖の際に必要なたんぱく質を合成するリボソームがありますが、人と細菌ではリボソームの大きさが異なります。
そこでマクロライド系抗菌薬は細菌のリボソームにだけ働きかけ、クラミジアの増殖を抑制することで効果を発揮します。
ニューキノロン系
ニューキノロン系(クラビット、トスキサシン)も多くの細菌に働きかける特性があり、クラミジア治療に多用される抗菌薬です。
あらゆる細胞の増殖にはDNA合成が必要ですが、ニューキノロン系の薬は細菌のDNAの合成を阻害します。
この作用機序によりクラミジアを死滅させる効果を発揮します。
テトラサイクリン系
テトラサイクリン系(ビブラマイシン、ミノマイシン)は特に広い抗菌スペクトラムを有しており、クラミジアを始めとした細菌の他にマイコプラズマやマラリア原虫にまで効果を発揮します。
テトラサイクリン系の抗菌薬は、マクロライド系と同様に細菌のリボソームに働きかけたんぱく質の合成を阻害し、クラミジアの増殖を抑制します。

このようにクラミジアに有効な抗菌薬は、複数ありますが、治療にはマクロライド系(ジスロマック、クラリシッド)やニューキノロン系(クラビット、トスキサシン)が主に使用されます。
テトラサイクリン系(ビブラマイシン、ミノマイシン)は耐性菌を生じやすい傾向があるので、あまり使用されません。

クラミジアには抗菌薬で治療する

クラミジアは、性器周辺の軽い不快感程度のこともあるため放置されていることもありますが、将来には不妊症のリスクがあります。
従って抗菌薬できっちり治療して完治させておくことが肝要です。
治療は飲み薬の服用で行われるので、所定の期間継続して飲み続ければ完治します。
薬の種類にもよりますが、1週間程度継続して服用する必要があります。

しかし2004年にはマクロライド系の抗菌薬であるジスロマックが使用できるようになり、1回の服用で治療することも可能になりました。
このようにクラミジア治療には、抗菌薬を入手するのが不可欠です。
しかしながらクラミジア治療のための抗菌薬は市販薬としては販売されておらず、病院を受診して処方箋を出してもらい、薬局から入手する必要があります。
そのため日本国内では処方箋なしにクラミジアに有効な抗菌薬を入手するのは困難と言うのが現状です。

しかしながら性病という病気の特性から、羞恥心を覚えて病院を受診することにためらいを感じている方は少なくありません。
処方箋なしで市販薬として入手できない日本の現状において、病院を経由しないでクラミジアの抗菌薬を入手する方法があります。
なんとジスロマックは通販で安く買えるのです。
またジスロマック以外の抗菌薬も個人輸入で安く入手できます。
海外製品も外国の公的審査機関での臨床検査を経ているので、安全性が高く効果に優れている抗菌剤も数多く販売されています。
個人輸入を検討する場合にはマクロライド系(ジスロマック、クラリシッド)かニューキノロン系(クラビット、トスキサシン)の中から、自分の生活スタイルなどを考慮に入れて、どの種類の抗菌薬を服用するのかを選択するようにしてください。

大切なのは服用方法と服用期間を間違えないようにすることです。
正しく服用してクラミジアを完治させましょう。

関連記事
人気記事一覧